健康経営

健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に認定

当金庫は、令和6年3月11日に、日本健康会議が策定している「健康経営優良法人認定制度」の大規模法人部門において「健康経営優良法人2024」に認定されました。

今後も職員の健康管理を経営的視点から考え、“職員が明るく元気に働ける職場づくり”に向けて、健康経営の実践を進めてまいります。

健康経営優良法人認定制度とは

健康経営優良法人認定制度は、健康経営に取組む企業を「見える化」し、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として特に優良な健康経営を実践している企業を認定する制度です。

京都北都信用金庫 健康経営宣言

京都北都信用金庫は、地域金融機関として、地域社会の発展に貢献することに努めています。
今後も引き続き、お客さまにとって一番身近な金融機関として良き相談相手となり、地域になくてはならない地元金融機関として存在するためには、活動する職員自身が心身ともに健康である必要があると考え、健康経営に努めることを宣言いたします。

令和5年9月12日
京都北都信用金庫
理事長 藤原 健司

活動方針

1.金庫役職員の健康維持をサポートする

  • 定期健康診断受診率100%
  • 産業医による健康相談
  • 保健師による特定保健指導
  • ストレスチェックの実施によるメンタルヘルスケア
  • 運動習慣定着に向けたスポーツイベントの開催
  • がん検診の促進

2.ワークライフバランスの推進

  • 有給休暇取得の促進
  • 労働時間管理の徹底

3.働きやすい環境づくり

  • 禁煙の推進および受動喫煙対策への取り組み
  • 仕事と治療の両立支援
  • 男性職員、女性職員の育児休業取得率100%

4.感染症対策

  • インフルエンザの予防と感染防止

実施体制

  • 健康管理を推進・実施するため、理事長を最高責任者とする健康経営推進チームを組織します。
  • 近畿しんきん健康保険組合など外部機関と連携し、職員の健康保持・増進に向け、健康経営の具体的な推進計画を定めていきます。

組織体制