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舞鶴景観
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鶴の大浦半島西端に位置する岬を博奕岬(ばくちみさき)と呼びます。このような名前になったのには、ある伝説があります。

昔、この地に竜神とくじらの大王がおり、いつも喧嘩をしていたと言います。囲碁で決着をつけようということになり、その名残でこの博奕岬(ばくちみさき)の岸には白と黒の碁石のような石が線引きされたように分かれています。これが博奕岬(ばくちみさき)という不思議な名前の由来です。

実際に訪れてみると、綺麗に白と黒の石が分かれており、その不思議な風景に感動を覚えました。囲碁の伝説が本当にあったかのように思えます。
この写真の通り、碁石のように丸い、白と黒の石があります。この不思議な風景を感じたい方は、写真ではなかなか伝わりませんので、実際に足を運んでいただきたいと思います。