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福知山歴史文化
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知山市にある観音寺は、関西で最も古い“あじさい寺”として知られ、「関西花の寺第一番札所」に指定されているお寺です。
毎年6月~7月には100種・1万株のあじさいが満開となりますが、今回の目的は「だるまみくじ」です。

御浄水所で清めてお参り開始!

入り口では愛らしいお地蔵さんが出迎えてくれます。

にぎり花仏(はなぼとけ)

順路を進むと、「にぎり花仏」というものがありました。てのひらサイズの木製の仏さまです。

箱から取り出した花仏さまには、裏面に有難いお言葉が刻まれています。どんなお言葉かは実際に手に取ってからのお楽しみに!


嘆きの展望台

さらに進むと、「嘆きの展望台」と書かれた看板があり、何があるのかワクワクしながら階段を登っていくとそこには!?...
こちらも実際に登ってみてからのお楽しみに!

参道の途中にこんなに小さなお地蔵さんにも出会えます。


だるまみくじ

いよいよ本堂に到着。楽しみにしていた「だるまみくじ」。
ひとつひとつ表情が違い、想像していたよりも可愛くてプチ感動。「だるまみくじ」はお供えしても、持ち帰ってもよく、お供えする場合はだるまに願い事を書いて格子に納めます。
私は、願い事を書いてお供えしました。

本堂には小さなだるま達が並んでいて、心が癒される風景に出会えます。
本当に楽しい一日でした。