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舞鶴歴史文化
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こは明治34年頃、海軍のために大量の飲料水を確保するため作られた施設で、れんが造りの上屋を持つ2つの配水池です。当時としては立派な建造物とその技術で見る人に歴史を感じさせます。

場所は舞鶴市役所から中舞鶴方面へ進んだ小高い山の上にあります。目印はこの看板!市役所の赤レンガパークに車をとめて赤レンガ倉庫群の横を国道沿いに歩き15分ほどで着きます。
配水池の内部には高さ5.6メートルの導水壁が並んでいて、舞鶴市が主催するイベント等に併せて公開されるので、気になった方は市のホームページをチェック!
赤れんが配水池は、国の重要文化財にも指定されており、そこからの景色は鳥になって俯瞰(ふかん)しているようです。
自衛艦も眺めることができる穴場スポットです。